PC事業で苦しむNECは規模の拡大を目的にレノボとの合弁を進めている、とのことでしたが、
この合弁会社の出資比率はレノボが51%とのこと。
日本国内ではPC98シリーズを擁するNEC対IBMのAT互換機を掲げる他メーカー軍、の構図があったのは遠い昔の話しのようです。
IBMのPC事業を買収したレノボは一躍世界4位のPCメーカーとなり、ようやく日本でも「lenovo」ブランドが認知されつつあり、
GDP世界第2位となった中国を牽引する企業の一つとして、さらに上を目指すレノボのほうが、むしろ規模の拡大を図っているのではないでしょうか?
盛者必衰の時代です・・・


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