27日、米国の格付会社スタンダード&プアーズが日本の国債格付けをダブルAからダブルAマイナスへ格下げ。
日本の財政赤字はやはり深刻なようでGDP成長率の低下とも相まって将来的な見通しがあまりよくないので格下げ、ということなのでしょう。
このニュース発表の瞬間、円高パワーに押されていたドル円が82円台前半から83円付近まで一気に跳ね上がりました。
野田財務相曰く「日々いろいろな動きがある」そうですが、
このままズルズルと財政悪化が続いて日本が破綻しないようにだけお願いしたいものです。
まさにお金がガンガン飛んでいく状態で膨れ上がり続ける借金、
誰がどう責任を・・・?


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