サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝が5/29早朝、サッカーの聖地と言われるロンドンのウェンブリースタジアムで行われ、下馬評通りFCバルセロナ(バルサ:スペイン)がマンチェスターユナイテッド(マンU:イングランド)を3-1で破り、4度目の優勝を決めました。

レベル的には世界一のこの大会で、FIFAランク1位のスペイン代表選抜+バロンドール(世界最優秀選手)メッシ(アルゼンチン)とで構成されるこのチームは、数年前に銀河系軍団と呼ばれたスペインのライバルチーム、レアル・マドリードを凌ぐ完成度とさらなる異次元のレベルのサッカーを展開し、ドリームチームとして歴史にその名を刻みました。この冬の来日も非常に楽しみです。
相手チーム、マンUも近代サッカーの完成度では世界トップレベルと言われ、経済誌「フォーブス」によるスポーツチームの2010年資産価値格付1位のチームで(バルサは5位)、準決勝では日本人サイドバック内田篤人の所属するドイツのシャルケを圧勝で退けていた。
この世界最強チーム、バルサの弱点を探すとしたら...スペインの経済危機に伴う経営不安でしょうか...
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